賃貸オフィス契約について考える【都市部でビジネスを行う】

さまさまなものがあります

オフィス

立地をチェック

居抜き物件といってもさまざまなものがあって、当然売却価格も変わってきます。例えば閉店したばかりで、すぐにでも開店できる状態の居抜き物件があれば、それに対して随分前に閉店しているため、居抜き物件とはいえ店舗内はほとんど何もない状態のものもあります。この場合の売却価格は、前者の方が高くなるのが一般的です。また居抜きの明け渡し状態でも売却価格は増減します。例えば閉店してから一年も経っていないのなら、一見すると売却価格が高くなると考えがちです。ところが開店してから一度も掃除をしたことがないといったケースも少なくありません。するとゴキブリやネズミの駆除をしなければいけない、場合によっては壁や床の張替えをするため、その分売却価格が下がります。ただ閉店してから何十年も経過しているのに、こまめに掃除をしているのであれば、それほど売却価格は下がらないことも多々あります。だからといってリフォームをして美しくしておけば、必ず売却価格が上がるのかというと決してそうとは言い切れないのが実情です。先述した例とは真逆の閉店してから数十年、ほぼ掃除をしていない居抜き物件なのに、何の苦労もせずに買い手が見つかり、しかも高値で売却できることも珍しくありません。その理由は立地が良いためで、特に店舗の購買層が行き来するような場所にある居抜き物件なら、さらに付加価値が付くので良い条件で手放せます。反対に買うなら競争率が激しいです。